M1 MacBookでag03(オーディオインターフェイス)は認識されるのか?
結論:認識されます!!(一部補足あり)
この写真のようにしっかりと認識し、動作も確認されます。
しかもMacではドライバーいらずなので繋げたらそのまま使えます!!
ガレージバンドで実際に使ってみた
Mac純正アプリのガレージバンドで実際ag03を使ってみたが問題なく動作し、綺麗に音が取れました。音の遅延も全く感じずスムーズに動きました。
問題点
付属でついてくるDTMソフトのCubaseは動作するには動作するらしいですがRosette2で強引に動かしている様に感じるらしくまだM1チップには最適化されていない様なので若干遅く感じるみたいです。
なので現状はApple純正のガレージバンドやロジックプロなどを使っていた方が無難だと思います。
そのうち適用されてくるとは思いますが・・・
音質
実際使ってみて思ったのは若干歪み系の音が作りづらく感じました。
クリーンはとても綺麗な音で作れましたが歪み系の低音部分がうまく作れませんでした。
しかしまだこれは私がまだ使い方に慣れていない可能性が高いです。
私が使ったのはag03をそのままの状態で使用しただけだからです。
ag03は専用ソフトをダウンロードするとPC上で細かい設定がいじられるらしいです。
次からはそのソフトを使って音作りをしてみたいと思います。
まとめ
この価格でこれだけの機能がついていてなおかつM1MacBookも対応していてさすがは
人気NO1のオーディオインターフェイスだと感じました。
特にag03をおすすめする人はゲーム実況や生放送をする方にお勧めです。
ag03の特徴でもあるループバック機能がついているのでゲームの音やPCの音とマイクの
音を同時にミックスしてくれるのでとてもオススメです。